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こんにちは、おにぎりみっこです。
ミルクづくりって意外と大変じゃないですか?
毎回水を沸騰させて、
赤ちゃんが火傷しないように35℃~40℃の人肌まで冷ますのは、
地味に時間がかかります。
泣いてしまっている赤ちゃんのためにも、
なるべくスピーディにミルクを作ってあげたいですよね。
そんなときに便利なコンビの「調乳じょ~ず」!
実際に使ってみてわかったメリット&デメリットを紹介します!
コンビ「調乳じょ~ず」とは?
調乳ポットとは、ミルク作りの短縮に便利なアイテムです。
また調乳ポッドには、
お湯を沸かす機能がついているものや、
保温機能のみのものがあります。
沸騰機能がついている調乳ポッドは、
お湯を移し替える必要がないので非常に便利です。
しかし、すでに電気ケトルや電気ポットがある方は保温機能だけでも十分だと思います。
私も電気ポットでお湯を沸騰させて、
「調乳じょ~ず」に移し替えて使っていますが、
特に面倒くさいと感じたことはないので、
機能的に十分だと思います。
今回紹介するコンビの『調乳じょ~ず』は保温機能のみの商品になります。
調乳じょ~ずをつかってみたメリット
ミルクをつくる時間を短縮できる
ミルクを作る工程って地味に時間がかかりますよね。
ミルクを作るとき、粉ミルクの中にある病原菌を殺菌するために
70℃以上のお湯で溶かす必要があります。
そして、沸騰したお湯を人肌まで冷ますのは結構時間がかかります。
赤ちゃんは3,4時間おきにミルクを飲むので、1日6~7回ミルクを作ります。
➀~③の工程を産後ぼろぼろの身体で毎日6,7回繰り返すのは本当に大変です。
さらに、赤ちゃんによっては3時間もたない子もいるので、そうなると回数はもっと増えます。
ねむい目をこすりながら、また、赤ちゃんの泣き声を聞いて焦りながら
1日に何回もミルクを作っていると、精神的に辛いですよね。
ミルクを作って⇒オムツを変えて⇒ミルクを飲ませて⇒寝かしつけて
いると、あっという間に次の授乳の時間になってしまいますよね
やっぱり
毎日のことなので、素早くミルクを作れたほうが絶対にラクです!
「調乳じょ~ず」は沸騰したお湯を70℃以上で保温してくれるので、
水を沸騰させる必要がありません。
しかも、沸騰したお湯から人肌まで冷ますより、
70℃のお湯から冷ましたほうが、
より早く冷めるので時間短縮になります。
私も夜中や早朝のミルク作りがラクになって、非常に助かりました。
寝室にもっていける&持ち運びが簡単!
夜中にミルクを作るとき、
寝室からキッチンまで移動するのはしんどくないですか?
ミルクを作るたびにキッチンまで行って、
オムツを変えてミルクを飲ませて、
また哺乳瓶を洗うためにキッチンまで戻る…。
その一連の動作で軽く40分前後かかるので、
寝室でミルクを作れたらいいですよね!
もちろん、普通の電気ポッドも持ち運びはできますが、
重いしかさばるので毎晩寝室に持っていくのは
現実的ではないです。
その点「調乳じょ~ず」は電気ポッドより
コンパクトで軽いので、持ち運ぶのに負担にならないし、
寝室に置いておくのも邪魔になりません!
お手入れしやすい
「調乳じょ~ず」は、ガラスポットでフタもパかっと取り外しができます。
フタも手首が余裕で入るくらい大きいので、丸洗いができて非常に衛生的です!
赤ちゃんの口に入るものなので、簡単に丸洗いができるのはありがたいですよね。
調乳じょ~ずのデメリット
ミルク作りの味方「調乳じょ~ず」のデメリットというか微妙だな~と思ったことは…
- 初期費用がかかる
- キッチンスペースによっては場所をとる
- 使用期間が短い
公式HPを見るとわかると思うのですが結構高い!
物価高でオムツ代や粉ミルク代などベビー用品も値上がりする中、
6,000円くらいすると気軽に購入することはできないですよね?
なので私は楽天のキャンペーンの時に、
2,000円以上もお得に購入しました!
個人的に「調乳じょ~ず」で1番微妙だなと思ったことは、
我が家のキッチンスペースで置き場所に困ることでした。
すでに電子レンジや炊飯器、ホットクックなどがあったので、
あまりスペースがとれなかったこともあり、置き場所の確保に試行錯誤しました。
(結果的に、この機会にキッチンの整理整頓ができたので良かったです)
結論→あった方が断然ラク!!!
「調乳じょ~ず」はあったほうが断然ラクです!!
特に夜中、少しでも身体を休めるためにもおすすめアイテムです。
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