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こんにちは、おにぎりみっこです。
ミルク作りはできる限り
手間をかけずに作りたいですよね。
今回は「1分でミルクを作る方法」を紹介します。
粉ミルクの計量から
赤ちゃんが飲む温度に冷ますまで
約1分でできますよ!
もう泣いている赤ちゃんを待たせません!
このやり方で
ミルク作りのストレスから
解放されました~
ミルクの基本的な作り方
そもそも、ミルクの基本的な作り方は
- 粉ミルクを計量し哺乳瓶に入れる
- 70℃以上のお湯で溶かす
- 哺乳瓶を冷やす
と、とてもシンプル!
しかし、それぞれ時間がかかりますよね。
まず、粉ミルクを殺菌するために、
70℃以上のお湯でミルクを溶かす
必要があります。
そして、赤ちゃんがヤケドしないように、
熱々のミルクを人肌まで冷まさない
といけません。
お湯を沸騰させる時間を約10分、
冷水で熱々の哺乳瓶を冷やす時間が
約5分だとすると、
その時点で約15分かかります。
その後赤ちゃんにミルクをあげて、
ゲップをさせた後、哺乳瓶を洗うとなると
1回の授乳に
約40分ほどかかってしまいます。
あっという間に次の授乳時間がきてしまって
休める時なんてありません!
毎回そんなに時間がかかると大変ですよね。
時短!1分でミルクを作る方法
そこで、我が家のミルクの作り方
を紹介します!
1.100均の計量スプーンで粉ミルクを測る
2.電気ポッドor調乳じょーずでミルクを溶かす
3.湯冷ましで人肌まで冷まして完成!!
準備するもの
①100均の計量スプーン
ミルク缶の付属の計量スプーンは
1回20ml分です。
160mlのミルクなら20ml×8回分
入れないといけないですよね。
100均の粉ミルク用計量スプーンだと、
1回で50mlまたは100ml測れるので、
一瞬で粉ミルクを測ることができます!
「あれ?どこまで数えたっけ?」
ということもなくなりました!
②電気ポッドor調乳じょ~ず
お湯を沸騰させるのって
10分くらいかかりますよね?
毎回お湯を沸騰させるのは手間ですし、
赤ちゃんが泣いていると
早く作らないと!と焦ってしまいます!
電気ポッドもしくは調乳じょ~ずは
70℃以上で保温できるので、
お湯を沸かす10分を短縮できます!
③湯冷まし
粉ミルクを溶かした哺乳瓶って
すごく熱いですよね!
赤ちゃんがヤケドしないように
人肌まで冷ます必要があります。
流水だと5分くらい時間がかかりますし、
水道代が心配。
氷水だと早く冷めますが、
冬は手が冷たくて寒いですよね。
そして、ガラスタイプはすぐに冷めますが
プラスチックタイプは中々冷めにくい
という欠点が……。
熱々のミルクを湯冷ましで割ると、
いっきに人肌温度になります!
沸騰させたお湯を冷ましたものを
「湯冷まし」といいます。
水道水を10分以上沸騰させて、
人肌まで冷ますとできます。
湯冷ましは作るのに時間がかかるので
あらかじめ時間があるときに
作って冷蔵庫で保管しておくといいですよ!
私は夕食を作るときに、
隣のコンロで作って、
冷ましてから冷蔵庫で保管しています。
湯冷ましを作る・冷ますときは
ホコリやゴミが入らないように
注意してください。
そして、
湯冷ましの保管時間は最大24時間です!
それ以上は冷蔵庫で保管していても
雑菌が増える可能性があるので
おすすめしません。
ただ、忙しと湯冷まし作るのが
面倒な時もあると思います。
そんな時は、
軟水のミネラルウォーターを
買うのもおすすめ!
外出時は湯冷ましとして
ミネラルウォーターのペットボトル
を持って行くと
作る手間がないのでラクチンですよね。
ミルク作りを効率的にするポイント
お湯と湯冷ましの量はどのくらいがいいの?
お湯は2/3
湯冷ましは1/3
の量で調整すると
人肌の温度になるのでおすすめです。
赤ちゃんにあげる前に、
手首の裏で確認すると安心ですね。
電気ポッドと調乳じょーずはどっちがおすすめ?
夜間寝室でミルクを作りたいなら
「調乳じょ~ず」が軽くて持ち運びしやすいのでおすすめです。
詳しくはこちらから!
キッチンで作るという方は電気ポッドがあれば十分です!
まとめ
今回は我が家の「1分でミルクを作る方法」
を紹介しました。
毎日頑張っているママさんパパさんが
少しでもラクになれますように!
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