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こんにちは、おにぎりみっこです。
先日はじめて我が子の予防接種に行きました。
当日病院で「準備不足で焦った~」と後悔しないように、
事前に準備をして行きました。
その時の体験談を紹介します。
予防接種に必要なものは?
予防接種の予約は、
我が子が生後2か月になる前にしました。
実母が付き添ってくれることもあり、
なるべく早めに日程をおさえておきたいと思ったからです。
持ち物は?
はじめての小児科なので、
具体的に何をもっていけばいいか悩みました。
荷物が多すぎると持ち運ぶのが大変ですし、
逆に厳選しすぎると「持ってくればよかった(泣)」
と後悔するので。
赤ちゃんとの外出ってハードル高いですよね。
実際に私が当日持って行った荷物は、
- 母子手帳
- 健康保険証
- 乳幼児医療証
- 予防接種の問診票(前日までに記入済み)
- 現金
- オムツ4枚&おしりふき
- 液体ミルク&哺乳瓶
- 着替え1セット
- 汚れ物入れのビニール袋
- ガーゼ1枚
- おしゃぶり
- お気に入りのおもちゃ
出し入れしやすいように、
リュクではなくトートバック型のマザーズバッグにしました。
荷物が多いかな?と思いましたが、
「備えあれば患いなし」なので
荷物が重くても持っていくことにしました。
赤ちゃんがもどしたり、
待ち時間によってはミルクを欲しがったりする場合があるので、
多少重くても持って行ったほうが安心ですよね。
抱っこ紐は持っていくか悩みましたが、
実母が付き添ってくれたので、持っていきませんでした。
事前に付き添いがOKか確認しなかったのですが、
病院によってはNGなところもあるかもしれないので、
予約するときに確認した方が安心です。
どんな服装がベスト?
赤ちゃんの服装は
前開きのロンパースにしました。
予防接種の前にオムツ姿で体重を測ったり、
問診があるので脱ぎ着しやすい前開きタイプが便利です。
ママの服装は、普段着慣れている服装がいいと思います。
パンツスタイルにしようか悩みましたが、
産後まだ体型が戻ってなくて正直パンツがきつかったので、
Tシャツとワンピースで行きました。
特に動きにくいなど、困ったことはありませんでした。
予防接種当日の流れ
赤ちゃんの体温が37.5℃以上だと、
予防接種ができないので、
当日の朝赤ちゃんの熱を測りました。
また接種するときに赤ちゃんがぐずらないように、
病院に到着する1時間前までにミルクを飲ませました。
小児科が自宅から車で15分くらいの距離にあるのですが、
病院内に入る前に一度車内でオムツを替えておきたかったので、
診察が始まる15分前に着くように自宅を出発しました。
病院に到着してからの流れは
- 受付
- 病院の問診票記入
- 体重計&体温測る
- 問診(熱はないか、うんちはゆるくないかなど)→予防接種(注射4本+飲むタイプのワクチン)
- 別室で服装を整える
- 次回の予約
という流れでした。
受診した小児科は、
通常の診察とは別に予防接種専用の時間枠を設けているので、
時間を予測しやすかったこともあり、
最初に受付してもらえたので、
受付から次回の予約をするまで大体40分くらいの時間でした。
混雑していたら、きっともっと時間がかかっていたと思うので、
そうなると赤ちゃんがぐずったり、
ママも疲れたりするので、
早めに行ってよかったなと思います。
副反応 〜はじめての発熱〜
そして一番気になった副反応について。
先生に教えてもらった副反応の受診の目安は
- 38℃以上の発熱でぐったりしている(機嫌が良ければ様子見)
- 2日以上発熱している
- 明らかにいつもと様子が違う
あくまでも目安なので、
呼吸が苦しそうだったり
意識がはっきりしないなど緊急性が高い場合は、
救急車を呼んだり急いで小児科に受診した方がいいと思います。
うちの子は、当日の夜から微熱があって
翌朝には38℃台になりましたが、
発熱以外は特に変わった様子はありませんでした。
発熱でだるいのかいつもよりたくさん寝ていましたが、
ミルクもいつも通り飲んでいたので様子をみて過ごしました。
赤ちゃんが発熱したときの対処方法
赤ちゃんが発熱すると、すごく心配ですよね。
言葉で「身体が熱い」「身体がだるい」など
身体の状況を伝えることができないですもんね。
我が子にとって生後はじめての発熱だったので、
心配でたまりませんでした。
また、赤ちゃんが発熱したときに、
身体を冷やしたほうがいいのか、
温めたほうがいいのか悩みますよね。
赤ちゃんの身体を冷やす&温める目安としては、
- 発熱しているのに赤ちゃんの手足が冷たい⇒熱が上がっている途中⇒身体を温める
- 発熱していて赤ちゃんの手足が暖かい⇒熱が上がりきっている⇒身体を冷やす
となっています。
私は、アイスノンで
「足の付け根」や「脇の下」を冷やして様子をみました。
「発熱=氷枕やおでこに冷えピタ」のイメージですが、
身体の中で大きな血管が走っているところを
重点的に冷やすと効果的です。
冷えピタも用意していたのですが、
実際おでこに貼ってみたのですが、
私の貼り方が悪かったのか、
何回かぽろっと取れてしまいした。
もしおでこからズレた冷えピタが、
鼻をおおってしまって窒息したら怖いので、
赤ちゃんに冷えピタを使うときは
目を離さない方が安心ですね。
うちの子は寝相がすごいので、
アイスノンもズレてしまって大変でした。
なので、アイスノンを固定するものがあると、
効果的に身体を冷やすことができるかなと思いました。
まとめ
はじめての予防接種、
はじめての発熱ということで、
ドキドキすることばかりでした。
無事に終わって本当に良かったです。
これからも予防接種や体調を崩して
小児科にお世話になることがあると思うので
パニックにならずに落ち着いて
対応できればなと思います。
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