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こんにちは、おにぎりみっこです。
私は2021年に子宮筋腫の開腹手術を
2023年7月に帝王切開で出産をしました。
そもそも入院時にどんなカバンで、
どんな物を持って行ったらいいのか悩みますよね?
そこで!
2回の手術&入院の経験から
実際に持って行った物を紹介します。
1回目の開腹手術の経験から
より快適にするために、
帝王切開の入院時は
キャリーケースとマザーズバック、
そして手提げバックを
持って行くことにしました!
カバンごとに、何を入れたのか
紹介します!
【絶対必要!】帝王切開入院時の持ち物リスト
【絶対必要!】帝王切開入院時の持ち物リスト
前開きのパジャマは、
上下が分かれていて、
丈が長いタイプがおすすめ!(by助産師さん)
術後、ズボンを履くのが面倒くさくなったら
ズボンを履かずに過ごしました!
(丈が長いのでワンピースみたいになります)
産褥ショーツはぜひ「帝王切開用」
を準備してください。
術後当日と翌日に
(起き上がれるようになるまで)
看護師さんが悪露を確認してくれるのですが、
前開きタイプの方が、確認してもらいやすいです。
スキンケア系は、無印良品のポーチを使いました。
たくさん入るし、洗面所のタオル掛けのところに吊るせるので、中身が見やすくて便利でした。
赤ちゃんに着せる服は、
あらゆる事態を想定して
違う種類の服を各1枚ずつ用意しました。
退院時に、短肌着+セレモニードレスを着せて
記念撮影をしました!
夏だと、コンビ肌着やおくるみは必要ないかなと思います。
寒い季節だと、おくるみはあった方が安心ですね。
マザーズバックには、母子手帳や筆記用具など
入れていました。
マザーズバックはたくさん入って
軽いものがおすすめです!
マザーズバックにはすぐに取り出したいものを。
キャリーケースには、着替えなど
すぐに取り出す必要がないものを
入れるようにしました。
ちなみに、
院内を身軽に移動できるように
小さめの手提げバックを
持って行ったのですが、正解でした!
手提げバックはベットサイドに
S字フックにかけて使ったり、
とにかく使い勝手が良かったです
入院時にあって便利だったもの
帝王切開後は、想像以上に身体が動きません。
手術したのだから、当然ですよね。
産後、少しでも快適に過ごせるように
「入院時にあって便利だったもの」を
詳しくまとめてますので、
よろしければ、こちらをご覧ください!
持って行かなくてもよかった物
「備えあれば患いなし」精神で
カバンがはち切れるのではないかと
いう量の荷物を詰め込みました。
しかし、実際に入院してみて
「実際に使わなかったもの」
があるので紹介します!
シートパック
帝王切開を頑張ったご褒美として
ちょっと高いシートパックを持って行きました。
しかし、術後の傷が痛いし
赤ちゃんのお世話
でパックをするタイミングがなく・・・。
生後2か月目くらいから
少し余裕が出てきたので、
その時にパックをするようになりました。
腹帯
術後のお腹周辺をサポートするために
マジックテープタイプの腹帯を
持って行ったのですが
使いませんでした。
腹帯を付けても痛いものは痛い!
痛み止めの薬を処方してもらえるので、
それを飲んでいました。
コンビ肌着
これは季節によるかもしれません。
退院時にセレモニードレスの
下に着せるものとして
短肌着とコンビ肌着を持って行きました。
真夏だったので、
あまり厚着はさせられないし、
でも冷房で身体を冷やしたくない・・・。
結局「短肌着+セレモニードレス」を
着せて退院しました。
赤ちゃんの服って種類が
多いからわからないですよね
追加で必要だった物
産院に売店がなかったので、
夫に追加でペットボトルの水と
お菓子を持ってきてもらいました。
産院が自宅から10分くらいの距離だったので
すぐに持ってきてもらったのですが、
産院との距離が遠かったり、
お仕事の関係で、産院まですぐに
来れないかもしれませんよね。
その経験から
飲み物とお菓子はちょっと多めに
持参した方がいいかもしれないと思いました。
まとめ
今回、帝王切開の入院時に
「絶対に必要な物」
「持って行かなくてもよかった物」
「追加で必要だった物」
を紹介させて頂きました。
出産で不安なことがたくさんあるかと思いますが、
少しでも安心できるように
事前準備は万全にしておきたいですよね!
無事に出産できることを願っています!
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