赤ちゃんの湯冷まし、作り方は?冷蔵庫に入れた方がいい?

育児

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こんにちは、おにぎりみっこです。

粉ミルクをお湯だけで調乳すると、
赤ちゃんが飲める温度へ冷ますのに時間がかかりますよね。

そんな時は「湯冷まし」を使うと時短になります!

熱々のミルクを一気に人肌まで冷ますことができるからです。

今回はミルク作りに便利な
「湯冷まし」の作り方と保存方法を紹介します!

この記事でわかること
  • 「湯冷まし」の作り方は?
  • 「湯冷まし」って冷蔵庫にいれたほうがいいの?
  • 「湯冷まし」の保存期間は?
  • 「湯冷まし」はどんな容器に保存したらいいの?
  • 簡単に「湯冷まし」を準備する方法

湯冷ましの作り方


湯冷ましの作り方はとてもシンプル!

  1. やかん・鍋で強火で10分以上沸騰させる(フタはしない)
  2. 人肌まで冷ます
  3. 清潔なボトルに入れて保存する

フタをせずに10分以上沸騰させる理由は、
水道水に含まれる塩素やトリハロメタンを除去するためです。



湯冷ましを使ったミルクの作り方はこちらから


湯冷ましって冷蔵庫に入れた方がいいの?

赤ちゃんの湯冷ましの保存方法には、常温保存と冷蔵保存の二つの方法があります。

しかし、湯冷ましは塩素が抜けて雑菌が増えやすいので、
冷蔵庫で保存した方が安心です

十分に冷ましてから冷蔵庫に入れましょう

おにぎりみっこ
おにぎりみっこ

熱湯のまま冷蔵庫にいれてしまうと
他の食品が傷んでしまうので注意です

湯冷ましの保存期間は?

湯冷ましの保存期間は
常温だと当日中、冷蔵庫だと2~3日だといわれています。

しかし、冷蔵庫で保存していても当日中に使い切るようにしましょう。

塩素が除去されて雑菌が増えやすいためです。

衛生面のことを考えると、
作ってから24時間以内の湯冷ましを
赤ちゃんに与えるようにした方が安心ですね!

湯冷ましの保存容器はどんなものがいいの?

湯冷ましの保存容器は、注ぎ口が広いタイプが洗いやすいのでオススメです。

哺乳瓶

哺乳瓶は、そのまま湯冷ましの保存容器として使用できます!

煮沸消毒や専用の消毒液で消毒できるので、衛生的ですよね。

また、哺乳瓶はママが日常的に使用しているため、
使い慣れているというメリットもあります。

冷めたら冷蔵庫に入れることもでき、場所を取らないのも魅力的です。

プラスチックボトル

プラスチックボトルも、哺乳瓶の消毒液で消毒できるのでオススメです。

作りがシンプルなので、洗いやすいのも便利ですよね。

耐熱性がある(100℃)プラスチックボトルだと、
沸騰したお湯をボトルにいれて
人肌まで冷めたら冷蔵庫に入れることができます。

もし沸騰した直後のお湯を、プラスチックボトルに入れるのが心配な場合は、
やかんで粗熱を冷ましてから入れると安心ですね。

おにぎりみっこ
おにぎりみっこ

私は念のため粗熱が取れてからいれるようにしています

調乳用水筒

調乳用水筒は保温機能付きで、適温での保存に適しています。

また、スリムで軽量なため、外出時にも便利です!

簡単に「湯冷まし」を準備する方法

ミルク作りを時短できる湯冷ましですが、

子育てや家事で忙しい時期だと、
湯冷ましを作ったり、保存容器を洗浄・消毒する手間も惜しいですよね。


ちょっとコストはかかりますが、
簡単に湯冷ましを準備できる方法を2つ紹介します!

赤ちゃんの純水


赤ちゃん用の水をペットボトルで購入することで、
加熱殺菌された水をそのまま使用でき、準備の手間が省けます。

ただし、開封後は早めに使い切りましょう!

ウォーターサーバー

ウォーターサーバーは、湯冷ましの準備にかかる手間をほぼ全て省けます

ウォーターサーバーを使うと、

  • 水を沸騰させる必要がない
  • 人肌まで冷ます必要がない
  • 保存容器の洗浄・消毒をする必要がない



また、いつでも適温の白湯が利用できるため、
ミルク作りや離乳食作りなどの家事を大幅に時短できます。

子育てや家事のストレスがめちゃくちゃ減りますね!

赤ちゃんに飲ませる水は「軟水」であること、安全性の高いお水であることが重要です!



でも、いきなりウォーターサーバーを導入するのはハードルが高いですよね

おにぎりみっこ
おにぎりみっこ

ウォーターサーバーって高いイメージ…

ウォーターサーバーはお試しができます!

いつでも熱湯&冷水が使えるので、
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